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ルビフル大賞2026公募受付中!<4/10まで>~ふりがなが多い作品を公募します~

コラム

2026/03/06

ルビフル大賞は、「ルビ(ふりがな)があるからこそ届いた一冊いっさつ」をたたえる賞です。ルビは、漢字につまずくことなく本の世界に入り続けられるかどうかの読書体験を支えています。 ルビは本をより多くの人に届けるための大事な仕掛けですが、ルビが多い本という観点で集められた分類はありません。 みなさんから公募することで、本の「ルビの量」に着目することでスポットライトの当たる本を1冊でも増やすことを目指しています。

ルビフル大賞2026公募はこちら

https://forms.gle/oe4onD1RUoAYeHri9

ルビフル大賞2026は、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemy社の協力で実施します。

1. ルビフル大賞とは

ルビフル大賞は、「ルビ(ふりがな)があるからこそ届いた一冊いっさつ」をたたえる賞です。

本を読むうえでの難しさは、内容そのものだけでなく、「漢字が読めない」ことにもあります。ルビはそうした障壁を取り除き、読書を多くの人にひらいてくれます。

本賞では、多くの人に本を届ける仕掛けとしての「ルビ」に着目します。通常はルビが多く振られないような内容でも、比較的多くのルビが振られ、多くの人に届けようとしている本に光を当てていきます。

ルビによって読書のハードルが下がることで、本来その作品が持つ知識、経験、物語が、これまで本に届きにくかった読者にもひらかれていく。

ルビフル大賞は、本がより多くの読者に届く可能性をひらくため、「ルビを多く振る本」をたたえその取り組みを広げることを目指しています。

対象とするジャンルは限定せず、小説、エッセイ、ノンフィクション、実用書、科学書、図鑑など、さまざまな分野の本を含みます。

話題性や売上規模の大小にかかわらず、ルビによって「読める人」が広がっているかどうかを、重要な視点の一つとして捉えています。

2. 対象となる作品

ルビフル大賞2026では、以下の観点をもとに書籍作品を対象とします。

  • 日本語で書かれた書籍作品
  • 文学、エッセイ、ノンフィクション、実用書、科学書など、ジャンルは問わない
  • 2025ねん4がつ~2026ねん3がつに刊行された本
  • ルビが多く振られている(固有名詞や常用外漢字のみにルビが振られているものは多いとみなしません)
  • 通常よりも多くルビが振られた本で、その工夫が読者の理解や読み進めやすさに影響していると考えられる作品
  • ルビがあって当たり前の絵本や児童書は原則対象外です。
    • ただし、以下に当てはまる書籍は対象とします。
      • 大人向け・一般向けの高度な内容について子どもでも読めるようにジュニア版もしくは子どもにも広げる目的で発行されている書籍
      • 児童書や絵本でも、一般の読者への広がりを持って受け入れられている本
  • 出版部数が著しく少なく、増刷不可・入手困難な書籍や、電子書籍のみで紙媒体の本が出ていない書籍は除きます。

ジャンルやテーマ、売上規模の大小は問いません。通常そのジャンルの本が想定されるよりもルビが多く振られており、より多くの読者に届けようとしているかどうかを基準とします。

なお、本賞の趣旨と大きく異なると判断される作品については、一次審査において対象外とする場合があります。

3. 賞の構成

ルビフル大賞2026では、以下の賞を設けます。

  • ルビフル大賞(大賞作品):10冊程度
  • 大賞の中からさらに以下を選出
    • グランプリ:1~2冊
    • 審査員特別賞:1~2冊

これらの賞は、優劣を決めることを目的としたものではなく、異なる視点や評価軸から作品を紹介するためのものです。賞の構成や点数は、応募状況等により変更となる場合があります。

4. 審査について

審査の考え方

審査にあたっては、ルビの量が一定以上であることを前提に、特定の形式やジャンルに偏ることなく、本の内容とあわせて、ルビの使い方が読書体験にどのように作用しているかを総合的に見ていきます。

「正解となるルビのあり方」を定めるのではなく、さまざまな本のあり方や工夫を可視化することを重視しています。

審査フロー

  1. 公募(自薦・他薦)
  2. 一次審査(事務局)
  3. 最終審査(審査員)

5. 応募・推薦について

  • 応募・推薦は、自薦・他薦を問いません
  • 著者本人、出版社、編集者、書店員、読者など、どなたでも応募できます
  • 投稿者情報の入力は任意です

6. 応募作品の公開について

応募・推薦された作品は、事務局で内容を確認したうえで、「ルビフル大賞2026 応募・推薦作品一覧」として順次公開します。

  • 事務局にて確認後、公開します。ルビが多い本に該当しない場合は公開しません。
  • 公開される情報は、作品名、著者名、出版社名などです

応募すること自体が、本を紹介し、賞を一緒に盛り上げる行為となります。

7. スケジュール(予定)

  • 公募開始:2026ねん2がつ
  • 公募締切:2026ねん4がつ10日とおか
  • 審査期間:2026ねん5がつ
  • 結果発表:2026ねん6がつ2日ふつか

8. 応募方法

以下の応募フォームより応募ください。

https://forms.gle/oe4onD1RUoAYeHri9

著者・編集者・出版社からの自薦・読者からの他薦問わずに受け付けます!

1人ひとり当たりの推薦書籍数に上限はございません。(公募数は審査に影響しませんので、1人ひとりが同じ本を何度も推薦することはお控えください。)

9. よくある質問(FAQ)

  • 全ての漢字にルビが振られていなくても推薦できますか?
    • はい、全ての漢字にルビが振られている(総ルビ)本以外でも、推薦いただけます。
  • 「ルビが多め」の本とは、具体的にどの程度ルビが振ってある本ですか?
    • ルビの量の判定は主観となりますので、ルビが多いと思うものを推薦していただければ問題ございません。
  • 昨年の受賞作品を教えてください

10. 運営

  • 主催:一般財団法人ルビ財団
  • 協力:子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営する株式会社Yondemy